瀬戸市議会 2022-03-09 03月09日-05号
◎消防長(鈴木鉄馬) 消防団員の確保につきましては、これまで消防団応援サポーター、学生団員認証、災害支援団員などの各種制度を整備するとともに、あらゆる行事や広報媒体を利用しPR活動を行うなどの団員確保対策に取り組んできた結果、直近10年間においては、条例定数284人に対し、充足率約90%の250人前後で団員数が推移している状況です。
◎消防長(鈴木鉄馬) 消防団員の確保につきましては、これまで消防団応援サポーター、学生団員認証、災害支援団員などの各種制度を整備するとともに、あらゆる行事や広報媒体を利用しPR活動を行うなどの団員確保対策に取り組んできた結果、直近10年間においては、条例定数284人に対し、充足率約90%の250人前後で団員数が推移している状況です。
66: ◯市民生活部長(馬場秀樹君) 旧豊明市消防本部時代におきましては、消防団応援事業所制度、消防団応援サポーター制度、学生消防団活動認証制度を創設する取組を行いまして現在も継続をさせていただいております。
対外的には、消防団員及び家族へのねぎらいを目的とする消防団応援事業所制度、また、消防団を広くPRしていただく消防団応援サポーター制度を設立するなど、消防団員の確保に当たっております。 そして、平成28年度からは、藤田保健衛生大学と連携し、特別教育活動、アセンブリにおいて、若い世代を消防団へをテーマに、若い方の消防団への入団を促すための方法等を考えるプロジェクトにも取り組んでおります。
さらに、対外的な話でございますが、消防団のPRと消防団員及び家族へのサービスを目的とした豊明市消防団応援事業所制度、同じく消防団のPRと消防団員確保を支援するための豊明市消防団応援サポーター制度、この2つの制度を平成27年5月1日に創設したところでございます。 また、市内企業に対しては、従業員の入団促進の協力依頼を行うなどして、新入団員の獲得に当たっております。
最後に、消防団員確保のそもそもの取り組みについてでございますが、現在まで、災害支援団員制度の導入や女性消防団員の任用、あるいは、消防団応援サポーター制度の創設など、さまざまな取り組みを実施してまいりました。
その一つの周知活動、こちらのほうの例としては、瀬戸市は消防団応援サポーターという名称で事業を実施しておるところでございます。
◎消防長(矢野研一) 消防団員確保の取り組みにつきましては、先ほど御紹介いただきました施策のほかにも女性消防団員の任用、消防団応援サポーター制度の創設など、数々の取り組みを実施してまいりました。 今後は、ガンバレ消防団応援事業所への登録促進を初め、市民や事業者に対して消防団活動への理解を深めるなど、社会全体で消防団を支える仕組みの充実に取り組んでいくことが大切であると考えております。